家の金魚

２００５年７月５日　ちびちゃんたちがやってきた

またもらっちゃいました。ちびちゃん２匹。

うちに来たときは、約１ｃｍでした。色は灰色がかっていました。

[２００５年８月２２日撮影]

この写真は８月にとったもので少しオレンジ色がついてきています。

金魚闘病記 ---- 松かさ病の恐怖----（２００５年７月３日？〜）

お前もか！　色白！

７月２日、「背中ボコ」と呼んでいた金魚が逝ってしまったあと、もう一匹も松かさ病になっていたことが発覚。普段「色白」と呼んでいた金魚が餌を食べなくなり、身体が膨らみ始めました。

そういえば松かさ病になる前兆現象はなかったわけではない。
「色白」という名の通り始めは白かったんです。それがだんだん黄色になってきたんです。最終的には金色に近い色になり、ああこういう変色の仕方もあるんだな、と感動してたんです。 しかしそれは違いました。健全な金魚との違いその一、なんか顔が水ぶくれっぽくなってきている、そのニ、フンが妙に細長く真黄色だ、その三、なんか身体が膨らんだ。

黄色くなった「色白」 [７月１７日撮影]

なぜ色白は黄色になってしまったんだろう。原因の一つとして考えられるのは肝機能の低下による黄疸だ。肝機能の低下も松かさ病の一因と聞いたことがある。

最後には食べなくなってしまい、鱗もたってきたため、他の金魚と隔離、水槽に松かさ病の特効薬バラザンDと食塩を加えました。

----パラザンDを加えた直後-----
母者が加えたのでここから母談
--- ほんまに暴れまわって死ぬかと思ったよ。水槽のふたを持ち上げて飛び出さないように重り置いた。今は結構落ち着いてるけどそれでもえらの動かすスピードがはやくて苦しそうやわー。

パラザンDは効果が強い分劇薬のようです。

２００５年８月２０日
今大分症状が落ち着いてきています。顔の腫れは大分ひき、色も白に戻りました。餌も少しずつ食べ始めています。

２００５年７月２日金魚よさらば（；_；）ｸｽﾝ

一匹の金魚が星になってしまいまいた。たぶん松かさ病。塩水浴を施しましたが濃度を間違えてしまい、かなり薄くしてしまったので効果はなかったです。 母に松かさ病の特効薬、パラザンDを買いに走ってもらいましたが、買いに行っている最中に星になってしまいました。なんだか症状の進行が急で、一気にお腹が膨れ上がったため間に合わなかったです。

普段から身体も小さく、背中がポコっとふくれている奇形だったため、それだけ身体が弱かったのでしょう。ちなみに「背中ボコ」と名づけていました。（ネーミングセンス悪すぎ。） いつも水槽の端っこで寂しそうにうずくまっているやつでした。存在感のないやつでしたがいなくなると、水槽がとても寂しいです。

金魚 [６月１８日撮影]

金魚 [６月１５日撮影]

ひとしきり悲しんだ後、死体の処理に困り、仕方ないのでいったん冷蔵庫で冷凍保存し、後日再びどこかに埋葬に行く事にしました。どこかいい所はないか、なるべくなら掘り返されない場所がいい、と 昔の病院のあとで買い取り手がない土地を選び、埋めに行きました。成仏してね。生まれ変わってくるんやったらまた家の金魚になってくれ。そのときまでに水槽の環境をもっとよく整えておくから。

２００５年４月頃？謎の金魚の白色化現象

少なくとも６匹のうち５匹は３月までは赤かったんです。それが・・・それが・・・なぜこんなことになってしまったんだぁぁ。金魚は一晩で色がガラリと変わることもありえるとは聞いていたが、みんな変わっていいとは言ってないぞー。

金魚 [３月９日撮影]

＊今６月現在二匹以外真っ白です。