金魚の病気

病気の原因はズバリこれに尽きる！

その壱　　水の汚れ
その弐　　餌のやりすぎ 　　
その参　　多く飼いすぎ

これだけなんです。特に水の汚れは万病の元です。ぜひとも水をきれいにしてください。餌のやりすぎや、一つの水槽に多く飼うのも水の汚れを招きます。 ぜひとも注意してください。

水をきれいに保ちましょう

まあこういうことは他のホームページにも書いてありますが、水をきれいに保つには・・・
その壱　　最低週に一回の水替え
その弐　　水の汚れをとるバクテリアを水槽の中に住まわせる
その参　　砂利を敷く

砂利をひくと食べ残しやフンを水槽の下にとどめ、水中に飛び散ることは少なくなります。そしてバクテリアの住みかにもなり、水質の改善が望めます。

バクテリアを住まわせるには砂利もいいのですが、やはりフィルターの管理しだいです。フィルターはバクテリアの住みかになります。バクテリアを住まわせるためのフィルターも市販されているので是非それを買ってください。

＊効果的にバクテリアをフィルターに定着させるために＊ フィルターも放っておけばフンだらけになります。たまに洗わないといけません。この時カルキ抜きをした水でササッと洗ってください。そうでないとせっかくのバクテリアが死んでしまいます。

＊水替えの際の注意＊ 水替えのとき、水温が急激に変化すると、金魚がショックを起こしてしまいます。苦しんで暴れまわるので気をつけてください。だいたい２４℃〜２８℃が適当だといわれています。 それから水質の急激な変化もよくないので水を替える時は水槽の２分の１〜３分の１ずつ替えてあげて下さい。

金魚の様子がなんかおかしいっと思ったら

金魚が餌を食べない、水槽の底に沈んだままだ、身体を水槽の壁にこすり付ける、逆さまになって泳ぐ・・・

気になる症状が出たらまずは他の金魚と隔離、塩水浴（0.5％）、必要なら薬浴をする。